DIYに使用する木材の代表格として2x4(ツーバイフォー)材があります。
2x4住宅など、たまに耳にしますが、
DIY初心者としては正直何が2x4なのか、その辺を今回は書いていきます。
さて、一番気がかりだった電気、水道の心配もなくなり、
いよいよCASA BRUTUS、GO OUT livin、&Premium等の雑誌
カフェレスジャパン等の展示会で妄想を膨らませてきた内装です。
うまいこと取り入れたものを目指します。
とは言うものの、予算の問題もあるので、
これから長らくお世話になるホームセンター、
スーパービバホームへ向かいます。
どでかいフロアに木のにおい、
昭和50年代に家の近所にあったホームセンター
ビッグサムを思い出します。
ちなみにビッグサムは今はもうないんですが、
COGGEYっていう自転車店をやってるダイヤ通商って会社が
運営していたホームセンターらしく、
最近まで近所にあったCOGGEYが
昔実家の近所にあったビッグサムにつながるなんて
と、どうでもよい思い出にふけりました。
DIYといえば、2x4材(ツーバイフォー)
さて、本題のDIYといえば、
まずは2x4(ツーバイフォー)で有名な2x材
だいたいサイズのバリエーションはこんな感じ
- 1×4(19㎜×89㎜)
- 1×6(19㎜×140㎜)
- 1×8(19㎜×184㎜)
- 1×10(19㎜×235㎜)
- 2×4(38㎜×89㎜)
- 2×6(38㎜×140㎜)
- 2×8(38㎜×184㎜)
- 2×10(38㎜×235㎜)

2×4ですが、インチ(1インチ約25㎜)計算と思いきや、
木の乾燥の都合だかで、断面サイズは38㎜×89㎜
2xの前の数字は19㎜の倍数?
x4の後ろの数字は89÷4=22.25の倍数と思いきや、
23.3だったり、23だったり。。。
よくわからないので、覚えるか、都度測るかです。
長さはフィート表示で、
手軽に車に積み込んで持って帰れそうな
3フィート(約910㎜)
我が家の車の限界
6フィート(約1820㎜)
8フィート(約2438㎜)
10フィート(約3050㎜)
12フィート(約3650㎜)
2×材等の資材系の特徴として、
「約1820㎜」的な「約」がついているところで、
約って何よ、だいたいってこと?
6フィートを半分にすれば910㎜が2本とか
考えてしまうとミリ単位で設計している場合、
後々「あれっ?」と計算がずれてくるので注意。
でも、「6フィートからギリギリ3本取れないか~」
と思っていたらいけた!とか、あるので、
しっかり計測大事だと思います。
ランバーコアとかシナランバーとか
2x材と並んで、DIYに欠かせないのが合板
ランバーコアとかシナランバーとか
もう何だかわからないのですが、
一生懸命検索しながら見ていくと、とりあえず

「シナランバーのシナ」は
表面にわりとスベスベのシナという木が張り付けてあるので、
そのまま家具とか作れてしまう、とか、
「ラワン合板のラワン」は
表面ザラザラでトゲ刺さるだけど、触らない部分なら、とか
「ランバーコア」は
重ね合わせてある中身がスカスカだから、ちょっと軽い、とか、
「OSB」は
細かい木片を接着剤で圧着して固めてある、とか、
わかるんですが、2、3時間すぐにたっちゃうわけです。
そして、そのうちホームセンターに行くのが
楽しくてしようがなくなるわけで、
ちょっと暇があると行ってしまうわけです。
結局、普通の角材と違って何かいいのか?
2x4にしても合板にしても、
長さや厚さ等、同じサイズにに規格されているので
「組み合わせたときに使いやすい!」
ということでしょう。
今回、わたし、
OSB板の見た目にグッときてしまい、
OSB板の素材感で内装をもろもろ作っていく
ことに決めました。

とはいえ、まだ、床もしいてないんですが。。。
次回に続く!
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