DIYに使用する木材の代表格として2x4(ツーバイフォー)材があります。2x4住宅など、たまに耳にしますが、DIY初心者としては正直何が2x4なのか、その辺を今回は書いていきます。
さて、賃貸契約をしたあと、CASA BRUTUS、GO OUT livin、&Premium等の雑誌で妄想を膨らませてきた内装です。
うまいこと取り入れたものを目指します。 とは言うものの、予算の問題もあるので、これから長らくお世話になるホームセンター、スーパービバホームへ向かいます。
DIYといえば、2x4材(ツーバイフォー)
さて、本題のDIYといえば、まずは2x4(ツーバイフォー)で有名な2x材だいたいサイズのバリエーションはこんな感じ
- 1×4(19㎜×89㎜)
- 1×6(19㎜×140㎜)
- 1×8(19㎜×184㎜)
- 1×10(19㎜×235㎜)
- 2×4(38㎜×89㎜)
- 2×6(38㎜×140㎜)
- 2×8(38㎜×184㎜)
- 2×10(38㎜×235㎜)
2×4ですが、インチ(1インチ約25㎜)計算と思いきや、木の乾燥の都合だかで、断面サイズは38㎜×89㎜
2xの前の数字は19㎜の倍数?x4の後ろの数字は89÷4=22.25の倍数と思いきや、23.3だったり、23だったり。。。よくわからないので、覚えるか、都度測るかです。長さはフィート表示で、
手軽に車に積み込んで持って帰れそうな
3フィート(約910㎜)
我が家の車の限界
6フィート(約1820㎜)
8フィート(約2438㎜)
10フィート(約3050㎜)
12フィート(約3650㎜)
2×材等の資材系の特徴として、「約1820㎜」的な「約」がついているところで、約って何よ、だいたいってこと?
6フィートを半分にすれば910㎜が2本とか考えてしまうとミリ単位で設計している場合、後々「あれっ?」と計算がずれてくるので注意。でも、「6フィートからギリギリ3本取れないか~」と思っていたらいけた!とか、あるので、しっかり計測大事だと思います。
通販で買うのもあり
DIYの醍醐味、ホームセンター通いですが、そんな時間ない!完成まで何か月もかけられない!というのも事実。そんな時はちょっと時短で通販もありでしょう。
ご紹介する「マルトクショップ」は無垢材、集成材他、ネジや金物まで、カット、反り止めなどの各種加工、塗装までしてお届けしてくれるDIY最強通販。
金具系も豊富なので、ホームセンターでジャストサイズが見つからない・・・なんてこともよくあるDIYerさんにおすすめの通販です。
ランバーコアとかシナランバーとか
2x材と並んで、DIYに欠かせないのが合板ランバーコアとかシナランバーとかもう何だかわからないのですが、一生懸命検索しながら見ていくと、とりあえず
「シナランバーのシナ」は表面にわりとスベスベのシナという木が張り付けてあるので、そのまま家具とか作れてしまう、とか、
「ラワン合板のラワン」は表面ザラザラでトゲ刺さるだけど、触らない部分なら、とか
「ランバーコア」は重ね合わせてある中身がスカスカだから、ちょっと軽い、とか、
「OSB」は細かい木片を接着剤で圧着して固めてある、とか、
わかるんですが、2、3時間すぐにたっちゃうわけです。そして、そのうちホームセンターに行くのが楽しくてしようがなくなるわけで、ちょっと暇があると行ってしまうわけです。
結局、普通の角材と違って何かいいのか?2x4にしても合板にしても、長さや厚さ等、同じサイズにに規格されているので「組み合わせたときに使いやすい!」ということでしょう。
今回、わたし、OSB板の見た目にグッときてしまい、OSB板の素材感で内装をもろもろ作っていくことに決めました。
とはいえ、まだ、床もしいてないんですが。。。
次回に続く!