キッチンに絶対必要な冷蔵庫を今回物色します。
小型家庭用冷蔵庫の中古品を探しながら考えたことです。新品冷蔵庫と中古冷蔵庫 リサイクルショップ これから、一人暮らしを始める方も参考に!
小型家庭用冷蔵庫を選択
キッチンをレンタル利用してくれるお客様が、持参した料理の食材をちょっと冷蔵庫にというのが、メイン用途。あとは、日々の事務所使用の飲み物などを入れておく場所というのが、サブ用途になります。
ほぼ、一人暮らしと同じような使い方
前回のシンク選びも1槽ものを選んだのですが、飲食営業の許可を取る予定はないので、 冷蔵庫は価格や日々の電気代等を考慮して、一人暮らし用程度の小型家庭用冷蔵を選択します。
飲食営業許可をとるためには
ちなみに、飲食営業許可をとるためには、 飲食店で見かける業務用の冷蔵庫には温度計がついていると思いまが、
外側から庫内の温度が確認できる必要があります。
もちろん一般家庭用冷蔵庫に後付けで温度計を付けることも可能なので、ダメじゃないのですが、
シンクについては1槽シンク1台ではダメで、2槽以上がマストのようです。
トレジャーファクトリーに行ってみる
さて、冷蔵庫選びです。「安いにこしたことはない!」まずはリサイクルショップのトレジャーファクトリーへ、中古家庭用冷蔵庫がどんなものか、見に行ってみます。
一人暮らしから同棲や結婚やで?不要になる小型冷蔵庫が多いのか、小型冷蔵庫は豊富にそろっている印象です。
ほぼ新品だったり、開けてみると何か匂いがしたり、いろいろありますが、状態のよさそうなものについては、だいたいの印象ですが、新品の通販価格3~4万円くらいの冷蔵庫だと1~1.5万円くらい安い価格が設定してあるようです。

見たこともないメーカーや匂いがきつかったり、使い込まれてる感がにじみ出てるものは1万円以下のものもありますが、後々高くつく可能性があるので、パスします。
リサイクルショップからどうやって持ち帰るか
リサイクルショップで冷蔵庫を買ったとして、どうやって持ち帰るか。。悩みどころです。小型冷蔵庫なら車に積み込めないこともないのですが、冷蔵庫は横にして運ぶなと以前、聞いたことがあります。
冷蔵庫内を冷やすために通っているガスが、冷蔵庫を寝かしたり、大きく傾けたりするとおかしくなって、冷蔵庫が冷えなくなるなど故障の原因になるらしいです。
小型とはいえ30~40㎏ある冷蔵庫を「筋肉痛になりながら持ち上げて、軽トラ等を手配して横にならないように運ぶ苦労&安心できる保証がない」
ことと、
「1~1.5万円安い」ことのバランスが個人的には釣り合わないと感じたので、リサイクル冷蔵庫の購入は断念。その後、結局、さんざん考えたあげく、ヨドバシカメラの通販で、送料無料、設置費無料で新品を買うことになります。
モノによっては結局のところ新品が安くつくということでしょうか。「キッチンのある部屋をDIYして、事務所兼用のレンタルキッチンを運営する」計画。
それでは、また次回!